健康食品は現在、様々な種類があります。黒酢や青汁、そしてにんにく卵黄。にんにく卵黄にもまたさまざまな種類があります。黒にんにくを使ったニンニク卵黄がよく売れているそうです。
これらのニンニク卵黄に代表される健康食品、健康食品そのものは古代エジプト時代から存在し、その時代からニンニクが健康食品の代表だったのです。では卵黄はどうなのでしょう。
卵黄自体はそれこそ古代エジプト時代から当然存在していました。鳥の卵の中身ですからね。ですが健康食品としてはかなり後になってから注目され始めました。
現在の鹿児島で、注目され始めたのは幕末になってからで、幕末から明治にかけて一般に出回るようになったのです。それ以前の卵黄は卵として高級食材で、上流社会でのみ流通していたのです。
ですがちょっと考えればわかることなのですが、卵の卵黄一つで鳥が生まれるのですから栄養が薄いわけがないのです。そこで幕末。当時の薩摩の領民たちが戦場に赴く兵士たちの戦場食としてニンニクと卵黄を混ぜて作った丸薬を持たせたのです。これがニンニク卵黄の原型なのですね。
当時戦場での非常食でした。戦場の非常食と言えば素早く食べて、栄養を補給できるのが条件だったのですが、その戦場非常食に使われていたのですから体に悪いわけがないのです。
そして現在。サプリメントとして様々な人々に愛され続けています。
これからもニンニク卵黄を服用して疲れにくい健康な体を維持していただきたいと思います。